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2007年6月30日 (土)

SmartUPS1400のバッテリー交換

前の記事でUPSのSU1400のバッテリーが故障した事を書きましたが、まだ復旧していません(^^; で、故障したバッテリーは自前で交換したもので、この時の記録で記事を書いてみます。2004/08/16のタイムスタンプになっていますので、3年はもたなかった事になりますが、使用状況によって左右されるので参考までにどうぞ

この機種もカタログ落ちで後継機が出ている様ですね。交換バッテリーに関してはサポートが続いている様です。純正交換バッテリーはプラグ代と安心料が大きそうですね。まぁ当サイトでは素直に純正を使うハズも(ry

例によって改造行為になりますので追試される方は自己責任になります

Img_1103 こちらがオリジナルのバッテリーです。外板が波打っていて、サルフェーションが起きて内圧が上がっている事が予想されます

 こうなる前に交換ランプが点いて欲しいですけどバッテリーはナマモノですから難しいのでしょう…

Img_1104  こちらが変形が大きい方

出力電圧が落ちていて、容量は無いに等しい状態でした

 Img_1106

こちらは相方(2本直列使用です)

まともに充電されている状況ではないですね

Img_1102

こちらが代役のバッテリーです

20AH品です

 

Img_1105 やはり新品は元気ですね(笑

 

Img_1107UPSに搭載する為に合体させなくてはなりません

ここでは両面テープで合体してもらいます

 

Img_1108 左が交換予定のもの。右がオリジナルです。

端子の形状、位置が違うので注意が必要です 

 

Img_1109 特にブリッジ兼のヒューズはそのままでは取り付かなくなりますので…

 

 

Img_1110 ちょいと足を折り曲げてピッチを合わせて取り付けてしまいます。プラグも再利用しますので移植です。

 

Img_1111 カバー等も両面テープ攻撃で移植して出来上がりです。

 

あとは逆の手順で本体に組み付けて完了です。バッテリーチェックくらいは掛けておきましょう。こうして3年近く運用を続けてきました。 

この機器は通電したままバッテリー交換が出来る事になっていますが、フロントパネルを外してバッテリードアにアクセスする事になります。このフロントパネルの裏側に操作パネルの基板がむき出しで付いていたりするので(しかもリボンケーブルの尻尾付き)、純正バッテリーを2人掛かりで素早く交換出来るような状況でなければ電源を切って作業するべきだと私は思います。家電には程遠く、設備機器に近い物だと思います。

また、1400VAの出力ですからコンバーターの効率を80%で見積もっても単純に…

1400/0.8/24=72.9(A)という電流がバッテリー端子の再組み付け部分を流れる事になります(100Aのヒューズは伊達ではありません) ですので、組み付け状況(ビス、ワッシャー、圧着端子等の組み合わせ順)締めつけトルク等に手落ちがあると大変危険です。(例えば接触不良で0.1Ωの抵抗を作ると73*73*0.1=533(W)の熱量が発生する)

さて雷シーズンまでに復活させないと…(^^;

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