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2008年7月13日 (日)

WLA-S11G(その2

こちらの記事の続きになります

暑い日が続くようになりました。連日室内は30度超えていきます。笑うしかないですね(脱水気味

Img_3070冗談はともかく、表題の無線LANアクセスポイント(以下AP)なのですが、やっぱり無駄に熱い様ですね…

何となく変色しているサイドパネル(^^;

実のところ正面のフタを取ったまま運用されていました。

 

Img_3075やはりキッチリ5Vを供給するのが仕様のような気がします。という発想の元で実際の状況を確認してみます。

純正のACアダプタでの印加電圧は約6.2Vでしたので。電源装置から同じ電圧を加えてみると。常時約0.6A、LANアクセス時で0.7A程でした。

回路基板をパッと見した感じでは5Vを使うところは殆ど無さそうで、シリーズレギュレータを介して3.3Vを作って制御系に供給している様です。こうなると供給電圧を下げた分だけレギュレーターの損失が減る計算になります。

 

Img_3072 囲った部分がレギュレーター部分。丸裸で動作させた時は約50度(放射温度計で計測)制御チップで一番熱いのは60度行きそうな勢いです(^^;      そして標準?状態の6.2Vを印加すると60度に届きそうになります。(制御チップは3.3Vで固定されているので殆ど動きませんが、時間が経てばレギュレーターの熱が伝わって来るでしょう

1.2Vの電圧差でワーストケースで0.7Aですから0.84W余分に発熱する事になります。全消費電力が6.2*0.7=4.34Wですから約20%の差になる勘定ですね。

問題はこの20%を許容出来る構成になっているかどうかなのですが…気になって検索掛けると物騒な記事が有ったりしますね(^^;;; まぁこれ以上のツッコミは止めておきましょう。

取り敢えず状況が判ったので、5V1Aのスイッチング型のACアダプタ(勿論無負荷でも5Vになるタイプ)を繋いで運用してみる事にします。正面パネルは外したままです。ハイ(笑

 

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コメント

お久しぶり
これは愛情と根性溢れる修理記事ですね。モノは古くて熱と振動に曝されている事と、主に受動素子(滅多に故障モードにならない)を全面的に交換する事で復帰しているので、交換によりハンダ切れが解消された可能性も高いと思います。
取り敢えず充填材を剥がす作業は避けられませんね^^; その後再ハンダで様子見してみるのが良いかと思います。
まぁ詳細は直に連絡くださいな

投稿: sabsys | 2008年8月24日 (日) 13時23分

正月以来です。小山のINUです。
表題をふっ飛ばしますが(私には難解)、
これできます?
http://www.koalanet.ne.jp/~yokoyama/sub20_01.html
これも難解。

投稿: INU | 2008年8月21日 (木) 21時30分

やはりパネルが変色してますでしょうか?(^^;
アダプタ替えただけの製品が有るのは存じませんでした。だとすればメーカーには自覚が有る様ですね。具合が悪くなった時点で修理依頼を掛ければこっそりリコール扱いで処理される可能性もありそう
アダプターの差し替えですが、出来ればアダプターの出力をテスター等でチェックしてから接続するのが良いかと思われますが…もう繋げてしまっているフンイキですね…
ではでは

投稿: sabsys | 2008年7月27日 (日) 22時58分

家のs11gも気になったので
ACアダプタ確認したらビンゴでした^^;
s11g後継としてアダプタを変えただけの製品が
出ていたそうですね(確か価格.comで見た情報)
s11g付属のものは無償交換対象じゃないようで残念です
家でも似た形式のアダプタ探して交換しようと思います
スイッチングとか難しい事わからないけど(ぉ

投稿: 通りぬけ | 2008年7月20日 (日) 22時50分

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