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2014年2月14日 (金)

DMP-R30

タイトルはDENON製のMDレコーダーになります(中身はシャープ製のMD-M20相当らしい)記事的には毎度の「追試はオウンリスク」な内容でs
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今や過去に録ったメディアの風通し程度にしか使っていないのですが、ある日使おうと思ったら電源が入りません。ACアダプターは繋がったまま。バッテリーも入ったまま。さて、3択です
1.ACアダプターが動いていない
2.バッテリーがアウト
3.本体がお亡くなり
ACアダプタの出力を当たってみたところ3V程度しか出ていません。規格は4.5Vなので異常だと思われますが、負荷が掛かるとランプが点くギミックが有ったりするので確信が持てません。
次にバッテリーを当たってみると完全放電ではありません。ちょっと電源装置で充電してみますと本体の電源が入るのを確認できました。これで一番困る3番は消えました。しかし充電した感じだとバッテリーはかなりスカスカな感じです。
4オリジナルのバッテリーは入手困難でしょうから(と決め付けて)互換バッテリーを頼ります。
今回はロアジャパン扱いのAD-M20BT互換品を調達してみました。本来はOEM元であるMD-M20用ですね。



5オリジナルに対して細かいところに違いがありますが基本気にしない方向で。容量はえらい増え方していますけど(笑
で、新しいバッテリーに残っていた電力で本体の動作が出来ましたので…








6ACアダプタにも手を入れていきます
まずはパカっと… トルクスのいじり止め1本とツメで留まっています






7結果から言うと印を付けたケミコンが容量抜けでした。電解液を垂れ流したと思われるのですが、故障してからかなり時間が経ったらしく見分けが付かないので外して総当りで容量絶縁チェックしました。
2次側の制御用電源を作っているものと思われます。これだけ85℃品で温度的に辛かったのでしょう



9手持ちの関係で容量3倍で交換(ぁ
これで出力は4.5V出るようになりました。
しかし2次側出力にチョークが入っているだけではなく、1次側整流でも一度小さいケミコンで受けた後チョークが入って主平滑ケミコンに入るという凝った構成になっていました。折角ACアダプタがこんなに気を遣っているのに、本体はヘッドのシークでモーターのノイズが乗るのがナントも(^^;


8この基板の裏側には放熱(熱伝達?)用の板がシリコン系?の充填剤で付いています。部品交換の時には剥がす事になるので、終わった時点でバスボンドで貼って戻しておきます。



ACアダプターが復帰したので元のバッテリーを何度か充電してみましたが、MD1枚再生できない位に容量が落ちていました。結局1と2の2重苦状態でした。
以上で使用可能になりました。久々にヘッドホン出力を使ってみると(普段は光出力使用)潜在能力ありそうな音がするのですが、如何せんATRACなので…モッタイナイw

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