CDA-7894J
2011年の出来事
2002年発売という機械ですが、MP3ファイルをCD-Rから再生可能で何よりタイムアライメント機能がお気に入り。クルマの入れ替えに伴って移植したのですが、取り付けが若干上向きになったせいかディスクがイジェクト困難になってしまいました(笑 RWも読み取りエラーが増えてきたのでメンテしてみました。な記事
とりあえず摘出
当時ピックアップ等を作っているアルプス電気が母体の所が作っているのだから丈夫だろうなんて漠然とした考えも選択の理由のひとつだったり
ピックアップを覗いてみると細かいホコリがビッチリ付いています
何度かブラシが付いたクリーニングディスクを使ったりしていますが効いていない様です。
そこでオーソドックスに綿棒にアルコール付けてゴシゴシ(実際は超軽く念入りに)とやる訳です
ピカピカ。
CD-RWの読み取りも良くなりました
レンズの動きもスムーズなので、まだサスペンションも健在な様子
ディスクローディング用のローラーもホコリビッシリでグリップしない状態でしたのでこれまたアルコール綿棒攻撃で掃除してしまいます。向かいにある(画では取り外されている)ガイドも忘れずお掃除。これで力強くアンロード出来る様になりました。
と言うかアチコチホコリ&砂?まみれなので掃除しまくりですw
動作確認して再び任務へ。
曲の入れ替えにRWを焼きなおすのは手間ではあるのですが、タイムアライメントで聴き易いし動く限りはムチ入れていきます。
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